ゆるっとアウトドア〜山登り、キャンプ、台湾のことなど〜

2022年からゆるっと山登っています。定期的に台湾に帰省するので、台湾のことも書きます。

なんちゃって鍋割山(大倉バス停〜二俣)

大山登山後、登山に目覚めた私たち夫婦は、次は鍋割山に登ろうと計画した
またしても、軽く見ており、登山装備は特に揃えず、運動靴とリュックでいった
前回の大山のようにご飯を食べるところは少ないので(鍋も13時までしかやってないし)
ちゃんとご飯を用意した


<愚かな登山初心者 忠告を受ける>
登山をする方には怒られそうだが
朝なかなか起きれず、家を出発したのは11時くらい
道も混んでおり、12時半くらいから登り始めることに
登山は、早めに登り、15時には下山が基本らしい 特に冬場は
大倉にある駐車場に止め、歩き始めた時、登山後の方に呼び止められた
「あなたたち、そんな格好でどこいくの?」
「あ、鍋割山いこうかなと」
「雪が積もってるし、その装備だったら難しいと思うよ」
ま、まじか、、、は、恥ずかしい、、、、
「まぁ、長い林道が続くから、そこまでは歩いて、沢遊びするんだったらいいかもね」
と言われた
せっかくここまできたので、その通りにした


<鍋割山 ひたすら林道>
とにかく、林道が長く、単調な道のりだった
地味に緩やかな坂道が続き風景は変わらない
それでもじんわり体が熱くなってきた
色々と夫婦の会話もはずむ
鍋割山登頂を終え、引き返してくる登山客ばかり
彼らには私たちの姿はどう見えたのだろう、、、


<お昼ご飯>
途中広ーい場所があったので、そこでご飯を食べることに
初めて使った サーモススープジャー
冬山で食べる温かい食べ物は最高
割とよかったのが、大学芋 
糖分があるので疲れが吹き飛ぶ
だし巻き卵やおにぎりも用意した



<雪山じゃないか?!>
鍋割山への堺に到着、、すっごい雪だった、、、
こりゃ滑って危険だなぁと写真撮影だけした
いかにも登りました風のポーズを決めて、、




<帰路中、決意!>
「その装備で山に登るの?」
と指摘されて超恥ずかしくなったので、この日はそのままアウトドア用品店へいった
その時に買ったものはまた別の記事で紹介予定〜


<これからの目標>
山ご飯美味しい!ということで
いつかバーナーなど持っていき山頂でお湯を沸かしてカップラーメンとか食べたいなぁ〜
おでんを温めるという人もいるそうな
食べるために山に登る、、、という目的にシフトしている、、、、
アウトドア用品は値段が高いので、、
自分の財布と相談しつつ、月1個単位でグッズを増やしていこうと思う
基本の登山靴は用意したので、たちまち、初心者向けの山は月1以上行けるように計画立てて行っていこう!