夫の実家、苗栗縣にある地元飯をただひたすら紹介します。

一般的に訪れることのない街でしょうが、たくさんの老舗があります。
特に、「客家（はっか）料理」が有名です。
苗栗市内で食べたご飯を紹介します。

・阿米姐客家米食

一番の名物は、「糯米飯」もち米のご飯
「炒麺」やきそばみたいなの　
「魚丸湯」魚のつみれ「貢丸湯」豚肉のつみれ　スープ　
を一緒に食べました。
毎回帰省したら必ずと言っていいほど食べます。
辛い調味料を加えるともっと美味しくなります。
BQグルメ感のある味です。
面白い逸話、3年ぶりに行ったら店舗が新しくなっていたのですが、どうやら兄弟喧嘩をしたようで、同じ敷地内で、壁を仕切って同じメニューのお店を作っちゃったみたいです。
確かに隣を見たら、前の古い店も残っていました。（Googleマップにはない）
以前台湾へ来た時は
「猪血湯」猪の血で固められたなにかとスープ　「炒米粉」ビーフン　を食べていました。

兄弟喧嘩したとされる古い方のお店😂

・翁記水晶餃
苗栗の名物、水晶餃子です。
こちらも朝の定番メニュー。
13時頃に行ったら、ほとんど周りのお店は閉まってしまっていました💦

いつも行っているお店はこちら。
味の違いはほとんどわからないです。

毎度、汁なしの水晶餃子と、猪血湯を
合計65台湾元約300円でお腹いっぱい！

客家美食街
この通りに水晶餃子のお店が軒を連ねています。

餃子の中で一番好きです。

思い出したら食べたくなってきました。