お義母さん、親戚が作ってくれる、客家料理(客家小炒,薑絲炒大腸
夫の地元は苗栗縣。
苗栗縣は「客家人」がたくさん住んでいます。
少し苗栗のことを紹介している記事はこちら。
7年経っても未だにご飯の正式名を覚えられないです。
そして夫に聞いても名前を知らないと言われてしまいます。
なぜかいつも新聞紙を敷いてご飯を並べるのが夫家スタイル。
骨や、蛤の殻などをそのまま置くことができます。
どれも毎回食べるメニューですが、唯一名前がわかるのは、「客家小炒」 豚肉やイカ、ネギを一緒に炒めた食べ物です。
https://www.expedia.co.jp/stories/ごはんがすすむ庶民の味!台湾の客家料理とは?/
こちらは私が愛してやまない客家料理
「薑絲炒大腸」大腸と生姜炒め
好きになった理由はアッサリしているからです。
台湾に行くとたくさんの量のご飯が出てきて、食べなくちゃって強迫観念が働きます。
その中で多く量を食べられるものがアッサリしたもの。
永遠にこれをつまんでいました。
年末に親戚が集まった時に食べた料理がこちら(過去のものも含む)
エビは縁起物なので、必ずと言っていいほど食卓にあがります。
いつもたくさんのご飯を用意してくれてありがとうございます。
今度は日本料理を作ってもらうからねっと言われて冷や汗が出ましたが、
日本に来てくれたら色々おもてなしをしてあげたいと思う今日この頃。
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