台湾観光 新竹 (映画呪詛の撮影地:李棟山荘,宇老観景台,宇老臭豆腐, 続日cafe,迎曦門,城隍廟夜市,新竹城隍廟林家肉円)
今回の帰省で、新竹の観光をすることができました。
苗栗から一番近いのですが、遊ぶなら台中へ行くことが多いのでなかなか行きませんでした。
以前映画を見に新竹へ行った時の記事はこちら。
アベンジャーズ 〜in 新竹〜 | 日記 〜台湾、時々フクロウと猫〜
・李棟山荘
今回の一番の目的は、呪詛の撮影地、李棟山荘へ行くことでした。
結局、、閉山していて行けなかったのですが・・・友人に写真をもらったので貼ります。
Netflix 呪詛 めっちゃ面白いです。
信じちゃう人はみてはダメです。
・宇老観景台
「宇老観景台」まで行きました。
1450mの場所にあります。
・宇老臭豆腐
揚げ臭豆腐を食べました。
展望台は寒かったので、貢丸湯(ゴンワンタン)も。
台湾のスープって味がすごく薄い気がします。
(夫から言わせてみれば、日本のラーメンを筆頭に塩分が多いものが多いらしい)
その後、李棟山荘に向かいましたが、いけなかったのでそのまま新竹の市街地に行きました。
ここまでの道に、たくさんの観光スポットがありました。
・続日cafe
新竹市街地では、まず、おしゃれなカフェに行きました。
台湾もカフェの価格は高いです。
カフェラテと、プリンをいただきました。
めちゃくちゃおしゃれで素敵な空間でした。
看板わんちゃんがかわいい!
+886 3 561 0000
https://maps.app.goo.gl/aDkBqpXZ8qMxuvLY6?g_st=ic
その後少し移動
有名なスポット
・迎曦門
新竹の歴史的建造物です。
新竹は、1733年淡水の「同知」と呼ばれる官職位であった徐治民により、竹槍を材料に築城されました。
日本時代の1902年には都市計画のため、城壁や南門、西門なども取り壊され、今でも現存するのは、修復され蘇った東門城のみです。
門へ行くためには、地下を通るのですが、この広場でストリートダンスをしている人など、若者が集まっていました。
市民の憩いの場になっています。
夜市へも行きました。
・城隍廟夜市
新竹駅から徒歩10分くらいの場所にあります。
・新竹城隍廟林家肉円
新竹名物といえば、肉圓とビーフン!
肉圓は千と千尋の神隠しで豚になったお父さんが食べていたプルプルの食べ物のモデルです。
実際の肉圓とはあまり似ていないですね。
台湾で食べたのは実は初めてでした。
謎の赤い液がかかっていて、お腹にずっしり来ました。
スタジオジブリ/東宝
ビーフンはどこで食べても美味しい!
・新竹都城隍廟
新竹都城隍廟は1748年に完成しました。
城隍廟に祭られているのは、城隍神です。(道教)
城隍神は、城市の守り神であると同時に、死者を裁く裁判官でもあります。
陰陽の神。陰陽司公は、顔の半分が黒く半分は白くなっています。
舌をベロッと出して、顔が白い神は「大爺」と呼ばれ、善悪の賞罰を行う謝将軍。
友人が新竹に住んでいるので一緒に観光してもらいました。
また帰省の際は色々な場所に連れて行ってくれるそうです。
日本に遊びにきてね〜!
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