台湾人 日本観光① 裕福な台湾人 小学校時代の友人
コロナ禍も落ち着き(規制が緩和されたと言おうか)沢山の人達が日本に遊びに来るようになった。
春になり、台湾からも友人達が日本に遊びに来ている。
夫の学生時代の友人であり、台湾でも会ったことがある。
1組目は日本に家を買いたいという裕福な台湾人家族。
他に3組の夫婦と共に計8人で日本に観光しに来た。
私たちは彼らの家の内覧に付き合ったのだけど、
家探しは楽しい。
購入を検討する家も、我が家では手が出せない額なので普段は見ることができない家が見られると期待していた。
ただ、残念なことに、土地代ばかり高く、上物は相場内の家だったので、そこまで新鮮味は無かった。
結局今回の旅では家の購入に至らなかったが、再び日本に探しに来るそうだ。
次回来る際は、億ションの内覧ができるかもしれない。
めちゃくちゃ楽しみだ。
コロナ禍前に来日された際も一度一緒に東京を観光した。
現地の日本語を喋れる台湾人を雇って、一緒に同行させてショッピングや観光を行っていた。
全ての移動でタクシーを使っていた。
当時以上に事業がうまく行って稼いでいるようだ。
今回は横浜観光を。
物件内覧の途中、中華街に立ち寄り、夜はみなとみらいの方へ。
最近定番になっている、桜木町駅からキャビンに乗るコース。
改めてみなとみらいは美しいと思った。
その後は野毛へ行き、居酒屋へ。
日本滞在中1日だけお付き合いしたが、昼ごはんも夜ご飯も全て奢ってくれた。
こちらが色々掛け合ってアテンドしたからということもあるけど。
お酒をあまり飲まなかったが、日本の居酒屋を気に入ってくれた様子。
焼き鳥やちょっとしたおつまみ、どれも安くて美味しい。
便利屋になっている夫😂
最近も日本の宿、ゴルフコースなどの予約を代わりにやっていた。
小学生の時の同級生らしく、最終学歴は高卒。
商才があり、今では富豪。
本人曰くすでに色々遊び尽くしてしまっているという。
羨ましい生活だけど、富豪そのものになるより成功していく過程の方が楽しいのかもなぁと想像している。
中国語が喋られないので彼の本心を私が聞くことは叶わないが、普段は関わることのないお金持ちと一緒に過ごし、刺激を得たのは事実。
彼がもし日本で億ションを所有することになったら定期的に彼が不在の時に泊まりに行きたい。
まるで韓国映画のパラサイトみたいだ。
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