ゆるっとアウトドア〜山登り、キャンプ、台湾のことなど〜

2022年からゆるっと山登っています。定期的に台湾に帰省するので、台湾のことも書きます。

ハイキング 神奈川県 神武寺駅(逗子)〜鷹取山〜追浜駅(横須賀市)ハイキング 銭湯

随分サボっていた登山。
去年8月の富士山以来の登山という。
色々なことがあって気分が乗らなかったというか。


リハビリがてら、低山登山をということで、鷹取山へ行ってきた。
昼過ぎから開始し、ゆっくり遊びながら1時間半ほどで終わるコース。
非常に登りやすいけど、岩場もあるため油断してはいけない山だった。


京急本線 神武寺駅から出発。


途中で発見したフクロウ


季節柄、鯉のぼりがたくさん。


コースに立ち入り禁止とあり、ハテナがいっぱいだったけど、倒木も無く問題なかった。

道中バードウォッチャーや昆虫採集される方など色々な人がいた。



所々展望スポットが。

なかなか眺めが良かった。


神武寺に到着ご、道を進み鷹取山へ。

有名な岩場が見えてきた。


ロッククライミングを行っている方々が何組かいた。

探検部でこの様な体験をしたことがある。

40、50代くらいの方が多い印象。

皆始めたきっかけは何なんだろうと気になってしまった。



昭和初期まで石切場となっていた。



有名な像

磨崖仏(まがいぶつ)




追浜駅へ向かい電車で神武寺駅に戻った。

神武寺駅は、米軍の居住地に直接繋がっていることを初めて知った。


その後車で銭湯へ行った。

銭湯あづま湯

046-871-3929

https://maps.app.goo.gl/dqCraHQW32D7vjy2A?g_st=ic

ちょっと狭かったけど綺麗なお風呂だった。

駐車場が少ないので近くのコインパーキングに停めるのが無難。


のんびり午後からハイキング

なかなか楽しいかった。

3、4歳くらいの子供と一緒に行っている家族もいた。

こういう里山ハイキング、悪くない。



4月に入ってから、feelcycleやジムに通い始めて少しは持久力や体力がついたかなぁって思ったけど疲れた。

ハイキングの良いところは登り始めたら後戻りできない、進むしかないと強制されるところ。

といっても、ゆっくり自分のペースで歩くことで構わない。

歩く距離は変わらないのだから。

ジムの場合は、少し手を抜いたり、短時間で終わってしまったり、自分に負けてしまうことが多い。

運動って、習慣づけないと全然やらなくなっちゃう。

続けよう。私!

FEEL CYCLE 体験記 体力作り!!

周りにFEEL CYCLEに通っている子が増えてきたので、私もトライアルレッスンを受けてみた。



FEEL CYCLE

暗闇の中で音楽のリズムに乗りながら自転車を漕ぐ。

足だけじゃなく、腕を使ったり腹筋なども鍛えられたり全身運動ができる。


時期によって様々なキャンペーンがあるが、2週間、1100円の時に参加してみた。

登録手数料でプラス550円必要なので、1650円支払った

どの店舗どのレッスンも2週間受け放題。

ちなみにFEELCYCLEは金曜日がどの店舗も休館日である。


体験記

2週間の間で行けたのは土日と平日計6回。

イベント用で初めての人向けのレッスン2回と、少しハードなレッスンを4回受けた。


初めてのレッスンは説明パートが15分あったのだが、初めての動きに戸惑い、体もついていかないし脳がパンクしそうだし、早く終わりたいって頭の中で叫んでいた。

次の日はたまたま同じレッスンを受けたが、人の慣れはすごいものでめちゃくちゃ楽に感じた。

BB1 GRMY65


その後のレッスンはスタジオも変えてちょいハードなものを4個受けた。

BSWi HH1(腹筋運動が多かった)

FEEL NOW(よく足を漕いだ)

BSW Jazz1(腹筋運動が多かった)←一番気に入った

BSB HH1 (ゴムを使った上半身運動多め)


どれもバリエーション豊かな動きが楽しかった。

ただ、もう完全にFEELCYCLEの空気に慣れた私は、手抜きを覚えてしまった。

頑張らんでもいいやとマイペースに。

ストイックさというものを持ち合わせておらず、強制されると手抜きしてしまう性分。

それでもかなり汗をかく。

室内は少し高めの温度設定。

ただ自転車を漕いでいるだけでも汗が出てくる。

疲れると途中から別のこと考えてしまう。

先生元気だなぁとか余計なことを。

「何も考えずに!身体を音楽に合わせて〜」と先生は言うけれど無心に漕ぐ境地に至らなかった。

レッスン中の掛け声は決まり台詞が多かった。

「自分を解き放して!」

「音楽に身を任せて〜」

時々英語も。


全てのレッスンが終わってクールダウンする際のセリフ

「もう頑張らなくて良いよー」

セクシーな声で優しく労わってくれる。


中毒性がある。これ、ハマる。

時々先生がライブ会場にいるアーティストの様に見えてくる。

時々発狂したり。

アラサーには刺激的だったよ。

Jazzのレッスンの時の先生が見た目草食系なのに

レッスン開始と共にどんどん解き放ってる姿にものすごく興奮してしまった。

めちゃくちゃセクシーだった。

おそらく先生のファンも何人かいることだろう。


トライアル終わったら?

3回目のレッスン後、元々続ける気は無かったので、解約という名の、チケット会員になった。

ネットでは解約できないので直接受付で紙を書いて解約をする。

1回4400円支払わなければならないが、たまに先生のテンションの高さを感じたくなった時にレッスンを受けようかなと思っている。


FEELCYCLEの良い点

FEELCYCLEの良いところは、若い方が多く、先生もイケイケで、気分が若返るところ。

スポーツジムのレッスンは良い意味で色んな年齢層の方がいて、おつぼねさん(5年選手くらいのおばさん)がいて、ちょっと場違い感があった。

FEELCYCLEは暗闇の中でやっているおかげか自分と向き合え、集中できるところが良いと思った。(私は集中しきれていないが)

サクッと15分くらい前にチェックインして、ぱって準備して、45分レッスンを受けて帰れる気軽さが良いと思った。

シャワーが混むのは難点。


どのレッスンを受けるべき?

強度表というものがある。

何も考えずタイミングの合うものを適当に受けていたけど、私が受けて楽しかったものは中強度あたり。

早く漕ぐだけよりも、途中腹筋したり、ダンベル使ったりという動作があった方が楽しかった。




社会人になってやっていた習い事は

フラメンコ(何気に月2ペースで3年くらい続いた)

スポーツジム(会社の福利厚生でチケット会員だったり、体験入会したりもあったが半年も続かなかった)

市民プール(コロナ禍で行かなくなった)

ヒップホップダンス(半年で終わった)


この3年運動することから遠ざかっていた。

時々山登りするけど、夫と私の心のタイミングが合わず、サボりがちになっていた。

FEELCYCLEは私に運動をする楽しさを思い出させてくれた。

週末土日のどちらかは市民プール、ジム、FEELCYCLEなど行くようにしようと思う。



FEEL CYCLEを受けた2週間アップルミュージックで流行りの洋楽プレイリストを流していた。

FEEL CYCLEが作成したプレイリストもある。

これがそのままレッスンに使われる。

予習してレッスンに挑んだらテンションも爆上がりすること間違いなし。


もっと続けても良かったかもという惜しい気持ちも持ちつつ、このまま時々レッスン受けるに留めようと思った。

チケット会員のメリットはどこでも受けに行けること。

都内に遊びに行ったついでとかに様々な施設でレッスンを受けようと思う。


さてさてそろそろ登山再開🥾

暑くなってきたけど熱中症に気をつけてゆるーく登っていこうっと。



台湾飯 苗栗縣地元飯 公館郷(小時候塩酥鶏,香鶏排・363,昱程臭豆腐)

夫の愛する地元飯を紹介します。
あまり旅行にも行く人がいないし住んでいる日本人も少ないでしょうが、物好きな方は是非苗栗に遊びに来てくださいね。
今回は公館郷!


・小時候塩酥鶏


唐揚げのお店です。
台湾全国どこにでも、好きな具材をその場で揚げてくれるお店があります。(塩酥鶏)
いつも、このお店で買って、さらに五十嵐でドリンクを買って家に帰って食べています。
夕方から夜中まで開店しているので、夜食に買って食べる台湾人も多いです。
いつも夫に適当に注文してもらっているので、物と名前が一致しないのですが、
豆腐の唐揚げがさっぱりして好きです。
鶏肉のハツなど内臓系もあります。


わかりやすく、「塩酥鶏」のことが書かれている記事はこちら。
注文方法などもわかりますね。
私もいつか1人で注文できるようにならなくちゃ。


台湾夜市グルメ紹介(15)台湾からあげ「鹽酥雞(塩酥雞)」 読み方と注文方法|タビネクスト



・香鶏排・363


ジーパイのお店です。
夫の通っていた中学が公館にあったようで、よく学校帰りに食べていたそうです。
毎度絶対に行くお店です。



・昱程臭豆腐


少し汚いこと書きますが、地元の人は「便所臭豆腐」と言っているらしいです。
理由は、公衆便所が近くにあるから、匂いが混ざっているって言われています笑
しかし味は最高です。
外がカリッと中がふわっとした揚げ臭豆腐です。
一緒に食べる四神湯などのスープと一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しいです。









短い帰省期間に行ける店も限られているので、毎回同じ馴染みのお店ばかりになりますが、やはり食べたくなります。
口の中唾液がいっぱいになりながら記事を書いています。